JCインターナショナルは就労・工場訪問・技術指導ビザ、親族との同居ビザ、留学ビザ、リタイヤメントビザの手続きを入国前から滞在中はもとより、帰国時に至るまで一貫してサポートいたします。これらのビザの申請はインドネシア側、日本側双方で書類をそろえ、提出のタイミングなども図る必要があるため、手続きが煩雑で時間もかかります。
また、「ビザ発給許可証」を意味するVTT(通称テレックス)も必要になります。
就労・工場訪問・技術指導ビザ、親族との同居ビザ、留学ビザ、リタイヤメントビザで、長期滞在を行う場合の手続きをご案内します。
日本で就労ビザを取得するため、インドネシア現地で1.〜3.の申請を行います。
その後、在日大使館・領事館でのビザ申請になります。(4.ビザ申請・取得)
TDP(会社登録証・地方就業局認可)を取得後、外国人雇用計画 (RPTKA)を作成し、労働移住省に申請後許可をもらいます。 |
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IMTA(労働許可証)の申請およびDKPTA(技術能力基金)の納付を代行します。 DKPTAの実費は月100USD、年間1,200USD(滞在期間が1年の場合)で、ルピアでのお支払いになります。 | |
ビザの発給を許可する書面(VTT)が入国管理局より在日大使館に送信 されます。(大阪の場合は領事館) ※VTTとは「ビザ発給許可証」の事を指し、インドネシア側で発行されます。これは就労・工場訪問・技術指導ビザ、親族との同居ビザ、留学ビザ、リタイヤメントビザの申請時に必要な書類です。就労や生活等でインドネシアに滞在する人は日本でビザ申請をする前にインドネシア側でVTTを発行・入手しておく必要があります。 なお、VTTは一般的にTELEX(テレックス)と呼ばれています。 |
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VTTを入手したら、在日大使館・領事館で申請いたします。 ビザの申請に関してはこちらをご確認ください。 |
ビザを取得し、インドネシアに入国後5.と6.の申請を行います。
入国前の手続きから、入国後の煩雑な手続きもフルサポートいたします。
KITAS(暫時滞在許可証)の申請をします。 | |
その他警視庁、県・市役所への届出や納税番号の申請手続き等を行います。 |
※インドネシアでは報酬の有無に関わらず、就労ビザを取らずに働く事は禁止されています。
工場視察中に抜き打ちで労働省や警察が来ることもありますし、見つかるとペナルティや拘留される場合もございますのでご注意ください。
A)ご準備いただくもの(日本で申請者が用意する書類です)
内容 | 部数 | 申請日数 | |
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1 | 写真(4×6、3×4、2×3センチ)背景色:赤 | 各サイズ6枚ずつ | 約21営業日 |
2 | 英文履歴書 | 1 | |
3 | パスポート(全ページカラーコピー) | 1 | |
4 | 健康保険証(表裏両面カラーコピー) | 1 | |
5 | 英文卒業証明書 | 1 |
B)受入側企業にそろえていただくものの一例(インドネシア側で用意が必要な書類例です)
内容 | |
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1 | 会社定款、登記簿謄本(AKTA) |
2 | 会社納税番号証(NPWP) |
3 | 会社組織図、雇用契約書 |
4 | 会社登記証明書(TDP) |
5 | 会社営業許可証(SIUP) |
6 | 会社役員の身分証(KTP)のコピー等 |
1~6の書類はテレックス(VTT)の取得に必要な書類です。必要書類は現地スタッフが受け入れ企業のご担当者様にご連絡しフォローアップさせていただきますので、ご安心ください。
ビザ申請料+1350USD+インドネシア付加価値税10%
※DPKK(技術能力開発基金)の代金は別途実費をいただきます。
為替相場の変動により料金が変わる事もございます。ご了承ください。
JCインターナショナルでは滞在中に必要な毎年のビザ更新手続きも承ります。
更新期限前にご連絡しますので手続き漏れがなく、安心です。滞在者のタイトル、滞在エリア、手続きモード(EXPRESS、ノーマル)等、ケースによって料金が異なります。詳しくはお問い合わせください。
暫時滞在許可証(KITAS)返納などの帰国時に必要な諸手続きも承ります(料金は10,000円程度)。
詳しくはお問い合わせください。