インドネシア専門、翻訳・通訳、ビザ・現地視察・旅行手配| インドネシアの山(高原)リゾート

株式会社JCインターナショナルは企業様のインドネシア現地視察、現地法人立ち上げのお手伝い、カスタマイズ旅行をしたい個人様など幅広いニーズにお応えします。また、映像・書籍・ビジネス文書等の翻訳、通訳、インドネシア語・日本語の教育、 印刷物・出版物、インドネシアに関する各種コンサルティングなどインドネシアに関心をお持ちの個人様・企業様問わずサポート致します。

ご無沙汰しております。ポッポでございます。 今回のブログは、インドネシアの山のリゾートをご紹介いたします。 私のインドネシアのイメージは、「南国の青い空、青い海、そしてジャカルタは大都会」のみでした。ですので、先日Okaさん・Nanaさんと話していてインドネシアに山のリゾート地があることを聞きすごく驚きました。確かにバリ島のウブドの段々畑は有名です。私もウブドに段々畑があることは知っていましたが、ウブドにリゾート地があるとは・・・、すごく驚きました。私の勤めるJCインターナショナルはインドネシアに関する総合的なサービスを行う会社。しかも旅行会社です。そこに勤めている私がインドネシアに山(高原)リゾート地が沢山あることを知らないなんていけないと思い色々調べてみました。 第一回インドネシア山(高原)リゾート地は(また勝手にシリーズ化します。)ジョグジャカルタ郊外カリウラン。選考理由は、私がジョグジャカルタ行きを計画していることを知っているOkaさん、Nanaさんが進めてくれたからです。ただ、カリウランについて調べ出したのが最近なので現地駐在スタッフへの情報収集をしていません。今回は一般的な情報のみ。現地の生の情報は次の機会にご期待ください。 まずは、基本情報 ムラピ(メラピ)山の中腹にある聖なる村。ジョグジャカルタの中心部から約25キロ。車で簡単に行ける距離です。(ジョグジャカルタからバス等の定期運航も実施されているとか。) 沢山のヴィラがあり、博物館、ジャワ王家の歴史遺産に関するギャラリー、トロゴ・マンカ―滝(泳げるようです)、信仰洞窟、ブルーラグーン、晴れた日には生い茂る緑の山々や、地平線上に青いインド洋を見渡せ息をのむような大パノラマが臨める場所など見所が沢山あります。 私が特に興味を持ったのは、ブルーラグーンですね。 ブルーラグーンは、サンガイ・テプスから流れ落ちた自然の池で、浸ることができるようです。しかもその池には古い角質を食べてくれる小魚が生息し、自然の“フィッシュセラピー”が受けられるそうです。ぜひ行かねば。 現在、私は現地スタッフやJCインターナショナルの旅行担当者、インドネシアが長いオカさん、ナナさんにあれやこれや聞きながらジョグジャカルタ行きを楽しく計画中です。そうです、一年近く計画を温めています。そうこうしているうちにどんどん行きたいところが増えてすごいことになっています。計画実行には現地スタッフやJCインターナショナルの旅行担当者やOkaさん、Nanaさんに日々の業務を協力してもらわないといけないですね。(スタッフのみなさんよろしくおねがいします)。私のようにありったけの希望を盛り込みどうしたらいいのかわからなくても大丈夫です。JCインターナショナルなら盛りだくさんの希望で実現不可能になってしまった計画を、日数、予算を考慮し実現可能な計画に変えるお手伝いをいたします。 JCインターナショナルではインドネシアに関するお役立ち情報を提供しています。今後も皆様にご愛読いただけるよう、わかりやすい&面白いを目指して配信していきたいと思います。 また、JCインターナショナルは渡航に関するフライト・ホテル・ビザ・アテンド・通訳等の各種手配を行っております。 急な手配も対応可能ですので、是非ご利用ください。 お問い合わせはこちらからどうぞ。

OKAです。
お久しぶりです。
今日は、この8月2日にインドネシア森林環境省から3回目のアディプラ杯を受賞したバンドン市のおしゃれスポットを2軒ご紹介します。
*アディプラ(Adipura) 賞: 1986 年から内務省が管掌する表彰制度で環境に配慮した都市つくりの 都市に与えられる顕彰。

コロニアル風建築やアジアアフリカ会議の開催地など、歴史的な名称旧跡で名高いバンドンですが、建築家でもある若きカミル市長の意欲的な街作りも相まって、良い意味での「意識が高い」人々が集う街。
首都ジャカルタから約150km, ちょうど東京から軽井沢くらいの位置にある標高700m以上の高原リゾート地。
いわゆる熱帯!のイメージからは少し離れた木立の中に、大学やショッピングモール、おしゃれなカフェなどが軒を並べます。

まずは、
One Eighty Coffee & Music
Jl. Ganeca No.3, Lb. Siliwangi, Coblong, Bandung
1_One Eighty Coffee & Music 2_One Eighty Coffee & Music
バンドン工科大学の正門近くに1年前オープンしたカフェレストラン。
ここの注目ポイントはお店の奥にあるテラスに面した水深20cmくらいのプール?席。
靴を脱ぎ、足を水に入れて着席します。
resizedimage
私が行ったときには、大学生たちと欧米系の旅行者が盛り上がっていました。
メニューはメディテラニアンっぽい「みんなが大好き」系でハズレがありません。
4_One Eighty Coffee & Music〔ヨーロッパ系の噛みごたえあるパンがおいしい〕
開店当時は入るのに1時間、座ってから料理がくるまで1時間かかる混みっぷりでしたが、今は少し落ち着いているかも。
ところで、プール席のお客さんが足を水に入れて楽しんでいるのは良いですが、ウエイターさんたちがどうしていたのかチェックし忘れました。
このおしゃれっぷりにまさかのゴムぞうり?
行ってみた方、ぜひ教えてくださいね。

resizedimage〔バンドン市街〕
バンドンはおすすめスポットが多すぎるので、もう一軒だけご紹介します。

Aruna Dine and Coffee
Jl. Linggawastu No. 8 Bandung
resizedimage resizedimage
こちらはまだ新しいカフェです。
とはいっても工事中ではなく、店内のイントレ(工事や撮影現場でおなじみ)は「おしゃれポイント」。
中古車のガラスと組み合わせて川沿いの景色を楽しめるようになっているそう。
とはいっても絶景ではなく普通の住宅街を流れる川、力ずくでもおしゃれにしちゃうところが若いデザイナーのチャレンジ精神を表現していますね。
resizedimage〔ガラス窓の向こうに流れる(ふつうの)小川〕

「One Eighty Coffee & Music」も「Aruna Dine and Coffee」も、オランダ時代の住宅(手前の赤い三角屋根)を改造したいわゆる「古民家?カフェ」。
カミル市長の方針で、古い街並みや景観を保存しながら新しい開発を進めていくコンセプトの一環なんだそうです。

ジャカルタからの週末旅行にぴったりのバンドン市内はクルマ移動、せっかくなら郊外の名勝も訪れたい、となりますので、運転手付のチャーターがおすすめです。
移動の手配はぜひ、JCインターナショナルまでお気軽にお問い合わせください。

resizedimage〔バンドン郊外の硫黄湖(カワプティ湖)〕

JCインターナショナルではインドネシアに関するお役立ち情報を提供しています。
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2017年9月4日(月)より旅行会社・個人ともにビザ申請受付時間が下記の通り変更になりました。

申請時間
個人   : 9:30-11:30
旅行会社 : 9:30-11:30 >日本から約5,000㎞以上離れている南国インドネシア。
インドネシアも日本同様に島国である事をご存知の方も多いと思います。

では、インドネシアにはいくつ位の島があるかご存知ですか。
答えはなんと「13,446」(じゃかるた新聞2013年10月19日記事より)日本の倍近くもあるのです。
ちなみにこの数は世界一です。

インドネシアは島それぞれに独自の多様性を持った文化があります。
皆さんも日常を離れてそんな魅力的な島の数々を旅されてみてはいかがでしょうか。

島を巡るのに便利な交通手段はやはり「飛行機」。
インドネシアでも飛行機はポピュラーな乗り物として地元の方にも利用されています。
最近では日本同様LCCも増えて来ており、より身近な存在になってきているようです。

今回はインドネシアの代表的な航空会社をいくつか紹介します。

1.ガルーダインドネシア航空
garuda
インドネシアのナショナルフラッグキャリアなのでご存知の方も多いと思います。
イギリスの航空会社格付け調査では5スターにランクされており、日本には羽田・成田・関空に乗り入れています。

2.シティリンク
citilink
上記ガルーダインドネシア航空のLCC部門の航空会社。
インドネシア国内約30都市をネットしています。

3.インドネシア・エアアジア
air asia
LCCの雄、エアアジアのインドネシア関連の路線を受け持つ会社。
インドネシア国内だけでなく、シンガポール・マレーシア等の近隣諸国にもネットワークを広げています。
中・長距離部門を運航している「インドネシア・エアアジアX」はバリ島(デンパサール)から成田にも乗り入れています。

4.ライオン・エア
lion air
グループ全体で100機以上の航空機を保有する大手LCC。
インドネシアの国内線シェアは40%以上(2015年調査)を誇っており、ガルーダインドネシア航空グループを凌ぎ、国内NO.1。

5.バティック・エア
batik air
ライオン・エアグループの1社。
親会社のライオン・エアはLCCですが、バティック・エアはすべての座席にシートテレビを備える、或いは機内食を無料にするなどフルサービスキャリア(FSC)のサービスを踏襲しています。
ちなみにLCCがFSCを運営するのはライオン・エアグループが世界初だそうです。

いかがでしょうか。代表的な航空会社のご案内でしたが、島の多様性同様インドネシアは航空会社もそれぞれに個性豊かな会社が国内の様々な都市を結んでいます。
発着時刻の正確性などまだまだ発展途上な部分が多いのも事実ですが、インドネシアを短期間で効率的に移動するには飛行機は不可欠な交通手段だと思います。
皆さんもインドネシアをご旅行される際には、そんな各航空会社のサービスを是非お楽しみください。
JCインターナショナルは皆様のインドネシア旅行をトータルでサポートいたします。
出張・セミナー・商談会何か等のビジネスアレンジから秘境・離島を周る個人旅行の手配までインドネシアに関する多種多様な旅の要望に応えする総合力が当社の強みです。
インドネシアことならお気軽にご連絡ください。インドネシアのエキスパート達がお待ちしております。

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日本の交通システムの独自性と高度化

日本、時に都市部に住んでいる人にとって,電車は最も重要な交通機関でしょう。
インドネシアで車やバイクが最も重要な交通機関であるのというのと同じです。
日本の電車は高齢者から子供まで、毎日利用されている交通機関の要だと考えます。
この機会に、私は日本の交通システムの独自性と高度化について、少し述べたいと思います。

1.時間
時間
※写真はイメージです。
日本の電車が時間を守るのは今では珍しいことではありません。
実際、電車が時間通りに来ないことのほうが、日本人にとっては奇妙なことのようです。
これらのタイムリーな文化や習慣は、ゴムのように時間が伸び縮みし、
時間が読めないインドネシアは見習う必要があると思います。


2.駅
新宿駅
※ライセンスフリー
世界最長で最速で最も忙しい駅が日本にあります。新宿駅です。
新宿駅は、東京の鉄道交通の主要な接続拠点となっています。
新宿駅は1年に平均150億人、一日に最大364万人が使用し、36のプラットフォームと200の出口を有しています。
過去のニュースでは、新宿駅で一日迷子になった外国人観光客が多いそうです。


3.清潔
新幹線掃除新幹線掃除中
※写真はイメージです。
乗客が気持ちよく電車を使用できるように、各駅と施設(電車の車両、トイレなど)が清潔に保たれています。
例えば、日本の新幹線が終点の駅に到着したときに、清掃チームが電車の中を掃除する時間は約7分だそうです。
一方、終点である東京駅に入る新幹線の数は、1日あたり約323本と言われています。
新幹線の清掃チームは、いったいどうしたら、7分程度で1台分の新幹線を綺麗にすることができるのでしょうか?😊


4・日本のリニアモーターカー
maglev
※写真はイメージです。
2003年に「磁気浮上」システムを使用したリニアモーターカーの新型7車両が公開されました。
走行試験も含めた鉄道会社における最高速度の世界一は、2015年に山梨リニアテストラインで日本のJRマグレブが記録した時速603kmです。
リニアモーターカーは時速約500kmの場合、東京と名古屋の距離は40分以内に到達することができ、
東京から大阪までは約1時間以内に行くことができます。
リニアモーターカーの建設コストは1,000億ドルに近くに達しています。
その一方、インドネシアで最も速い電車または新幹線は37分以内にジャカルターバンドン間を走行し、
2020年までには総工費約56,000億ドルをかけ、完成する予定です。
日本とインドネシアにおける偉大な交通開発ですね。😊


5.整頓
駅行列
※ライセンスフリー
日本で電車や地下鉄に乗る時を見ていると、電車の乗客がどのように整列して電車に乗るのかわかります。
電車が到着して、降りてくる乗客より先に待っていた乗客が乗り込もうとすると、ひんしゅくを買います。
日本での電車の乗り降りには配慮が必要ですね。
また、車内マナーも行き届いていて電話や大声で話すような騒音もなく、
乗客が列車を待っているときにはきちんと待ち行列ができます。
このようなルールは、インドネシアの人々は見習う必要があります。
ボゴールからジャカルタへの電車で乗客が必死に屋根の上でしがみついていたのとは違っています。

naik kereta
※写真はイメージです。
幸い、現在では鉄道会社PT. Kereta Api Indonesia (Persero)が対策を徹底し、そのような危ない行動をとる乗客はいなくなりましたが。

6.片側を歩く
日本には右側または左側通行を義務付けるような決まりはありません。
しかし、ほとんどの人が同じ側を歩くということは、日本人の多くがしている日本の習慣なのです。
この行動は、衝突を避けることを目的としています。
左側通行か右側通行かは、各都市により異なります。
例えば、東京と名古屋の人々は右側を歩くのに対して、多くの大阪と京都の人々は左側を歩いています。

escalator
※写真はイメージです。
つまり、エスカレーターに乗るときには、あなたが住んでいる場所に合わせて左右どちらかにに立ってくださいね。😊

7.弱冷房車
弱冷房車
四季のある日本では、冷房と暖房システムが電車内にも設けられています。
夏には電車内には冷たいエアコンが供給されています。
しかし冷たい空調が嫌いな乗客のために、鉄道会社は弱いクーラーの車両も提供しています。
特に長時間電車を利用している乗客にとっては、寒すぎない車両で長時間快適に過ごせますね。


8.女性専用車
女性専用車1
女性専用車2
日本では、ラッシュアワーの時に特別な女性専用車両がある電車があります。
ラッシュアワーは通常午前7時から午前10時までで、女性専用車両と他の車両を区別するために、
女性車両にはピンク色で区別化されてわかるようになっています。
女性専用車両を作った理由は、女性が通勤通学のピーク時に男性と乗車することによる不快感を解決するためです。
最近では、男性専用車両を朝のラッシュアワーに作成する考えもあります。
調査の結果、73.9%の女性がこの考えを支持しているようです。

上記の情報が多くの読者、特に日本にいるインドネシアをはじめとする外国人の方々に役立てていただけると光栄です。😊​​​​​​​​​​​​​​
また、電車や地下鉄を使う訪日インドネシア人向けにインドネシア語のウェブサイトやアプリケーションがあります。詳しくは下記のリンクを参照してください。
Website
https://www.infojepang.net/menggunakan-hyperdia/
http://www.jp-rail-id.com/guidebook/jr-east-info-application-of-travelling-by-jr-east-train-information/
iTunes
https://itunes.apple.com/id/app/jepang-peta-rute-kereta-di-tokyo-osaka/id1077627714?l=id&mt=8
Google play
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.tokyostudio.android.railwaymap&hl=in

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MEGENGAN祭り

皆さん、お久しぶりです。ナナです。今回はインドネシアにある村の祭りを紹介したいと思います。
私は中部ジャワのSemarang (セマラン)に生まれ、Kaliwungu (カリウング)という村に育って、高校卒業までこの村に20年ぐらい住んでいました。この村はコタ・サントリ(Kota Santri)と呼ばれています。コタ・サントリとは寄宿学校がたくさんある都市に与えられた用語です。またインドネシアにおける寄宿制のイスラーム学校のことをプサントレン(Pesantren )といいます。ポンドック・プサントレン( Pondok Pesantren )ともいいますが、いずれも特にジャワの伝統的なイスラーム寄宿塾のことを指します。

なお、「ポンドック」とはアラビア語の「フンドック(宿)」に由来しています。インドネシアでは いくつかコタ・サントリ呼ばれる場所があり、Kaliwunguはそのうちの1つです。Semarangから西の方向へ28kmほど離れてはいますが、全国から学生が集まり、中にはマレーシアやブルネイなど海外からの参加者もいます。

Kaliwunguでは、ラマダンの聖なる時を迎える月、ユニークな伝統祭りを行います。伝統祭り「MEGENGAN」はKaliwunguの大モスクを中心に様々な屋台が立ち並びます。毎年この伝統祭りがくると、Kaliwunguの住民たちは断食が始まるのだと実感します。
屋台では一般的な軽食はもちろん並びますが、みんなが最も求めている食べ物、それは“ミミ”という料理です。ミミとはゆでカブトガニの卵をココナッツサンバルと和えたもの。グミのように少し弾力があり、面白い食感です。昔からカブトガニはちょうどラマダンの月前に産卵と言われています。【カブトガニの卵】を買うために、お店では住民が押し寄せパニックになります。【カブトガニの卵】の調理方法は非常に複雑で、調理方法を間違えてしまうと体に害を及ぼすと言われる反面、昔から【カブトガニの卵】は、免疫力を強め、スタミナを強化すると考えられます。【カブトガニの卵】は、小さなプラスチックのパックあたりRp5,000(50円)で販売されています。一匹を購入する場合はRp35,000(350円)ぐらいです。カブトガニは日本で食べる事はできません。なぜなら国の天然記念物に指定されているからです。Kaliwunguの人々は、ラマダン時期になると【カブトガニの卵】を食べずには終われません。但し、カブトガニは食べてはいけない時期(中には無毒なものと有毒なものがあるようです)があるようなのでご注意下さい。

カブトガニの卵 カブトガニ2
【カブトガニの卵】

【カブトガニの卵】のほかにも、人気な料理がSumpilという料理です。小さなピラミッド型をしており、ココナッツサンバルと一緒に食べます。日本の、“ちまき”に似ていて、葉っぱでぐるりとくるみます。昔から、【カブトガニの卵】とsumpilを食べた人は断食の最後の日までスムーズに迎える事ができると言われています。Sumpilの物語は次のブログに続けますね。。。。来年、私は断食2日前にインドネシアに帰る予定です。もちろん、MEGENGAN伝統祭りに参加し【カブトガニの卵】食べる為、頑張って行列に並ぶつもりでいます。祭りは様々な人種が集まりみんなで明け方まで盛り上がります。このような村の祭りはインドネシアをより深く知るには面白いイベントだと思いませんか?私と一緒に来年、このお祭りに参加してみませんか?ナナがご案内します!! 
ナナがお勧めする場所はこちら 

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  TRADISI MEGENGAN

Apa kabar, sudah lamaaaaa sekali absen kali ini mencoba menulis lagi tentang salah satu Kota Kecil di Indonesia.

Saya lahir di Semarang namun di besarkan di kota Kaliwungu sampai lulus SMA. Daerah tempat saya dibesarkan terkenal dengan kota santri, istilah yang diberikan kepada kota-kota yang memiliki banyak pondok pesantren. Pesantren adalah sebuah pendidikan tradisional yang para siswanya tinggal bersama dan belajar di bawah bimbingan guru yang lebih dikenal dengan sebutan kiai dan mempunyai asrama untuk tempat menginap santri. Di Indonesia ada beberapa kota yang sering disebut sebagai kota santri, salah satunya adalah Kaliwungu, kota di sebelah barat Kota Semarang yang memiliki puluhan pondok pesantren dan memiliki santri dari seluruh pelosok Nusantara bahkan ada yang berasal dari mancanegara, Malaysia dan Brunei Darusalam.

Warga Kaliwungu memiliki tradisi unik menyambut bulan suci Ramadan. Yakni Tradisi “MEGENGAN” atau Pasar Rakyat yang menjual berbagai aneka makanan yang dipusatkan di halaman Masjid Agung Kaliwungu. Tradisi pasar rakyat ini sekaligus sebagai penanda akan datangnya bulan puasa bagi warga Kaliwungu. Yakni pemberian kabar bagi umat muslim di Kaliwungu untuk melaksanakan puasa esok hari.

Sedangkan jajajan khas tradisional dipasarkan, namun yang paling banyak dicari adalah telur mimi alias telur ikan pari yang direbus. Telur ini, menurut cerita hanya ada saat digelar tradisi Megengan. Sebab ikan pari bertelurnya hanya menjelang bulan Ramadan. Untuk mendapatkan sebungkus telur mimi, warga harus berdesak-desakan. Cara memasak telur mimi sangat rumit, karena jika tidak hati-hati dan tak tahu caranya memasak, telur justru menjadi beracun. Telur mimi dipercaya memperkuat imun atau kekebalan dan stamina tubuh. Telur mimi dijual dengan harga Rp 5 ribu per bungkus plastik kecil. Tapi, jika pembeli membeli satu ekor ikan pari harganya Rp 35 ribu. Orang Kaliwungu kalau belum makan telur mimi belum afdol puasanya. Oleh karena itu, pengunjung pasar rakyat rela berdesak-desakan untuk mendapatkan telur mimi lantaran jajanan ini hanya ada setahun sekali.

Selain telur mimi, jajanan yang menjadi incaran warga adalah ketupat sumpil. Yakni ketupat berukuran kecil berbentuk segitiga yang dimakan menggunakan sambel kelapa. Menurut cerita warga yang memakan telur mimi dan sumpil akan diberikan kekuatan agar dapat menjalani puasa dengan lancar hingga puasa hari terakhir. Untuk cerita makanan tradisional SUMPIL nanti akan saya perkenalkan di bloq yang akan datang ya ….

Tahun depan saya berenca untuk kembali ke Indonesia dan pulang kampung 2 hari menjelang bulan puasa. Mengapa saya memilih hari tersebut ? Karena ingin mengejar telur mimi dan tradisi yang di namakan MEGENGAN. Apakah ada yang mau ikut saya pulang kampung ke Kaliwungu ?

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インドネシア大使館断食明け大祭のお休み

6月25日~30日イドゥル・フィトリ

インドネシア大使館ビザ関係の業務時間変更の知らせ

2017年(1438H)断食月に伴い、2017年5月29日(月)より6月23日(金)までイミグレーション業務時間が変更となります。7月3日(月)より通営業務時間となります。

申請時間

個人      : 10:00-11:30

旅行会社    : 14:30-16:00

支払い

個人・旅行会社 : 14:30-16:00

受け取り

個人・旅行会社 : 14:30-16:00

 

連休中はいかがお過ごしでしたか? 

日頃、働き詰めと言われる事の多い日本人。束の間の週末のお休みをどう過ごすかは人ぞれぞれですが、そんな皆さんの為に耳寄りな情報をご紹介したいと思います。(特に関東地方の方は必読ですよ!)

今回ご紹介するのは・・・
1.夜明け前から早朝の数時間がチャンス
2.春と秋に見られる事が多いらしい
3.山や盆地で発生する
4.風が無い状態がベスト
5.晴れている事

ここまでのヒントで分かった方は、なかなかのものです。
正解は『雲海』です。

日本で雲海の見られる場所として有名なのは
『竹田城』(兵庫県朝来市) 『雲海テラス』(北海道新冠町村) 『備中松山城』(岡山県高梁市) 『国見ケ丘』(宮崎県高千穂町) などがあります。
けれども、どれも町から遠くてたどり着くのも一苦労。

そこで、私たちからご紹介したい場所は【埼玉県秩父市】です。
ご存知の方もいると思いますがちょっとご紹介。

埼玉県の西部にあり、交通アクセスは東京の池袋駅から特急で約80分です。
G/W期間中に開催される羊山公園の芝桜祭り、ユネスコ無形文化遺産に登録された秩父夜祭、最近では某アニメの舞台設定になり聖地巡礼としても有名です。
そんな秩父には雲海スポットが何か所かあります。
中でも他の場所では見る事が出来ない【雲海X夜景】の組み合わせもいい味を出しています。

夜景:https://www.youtube.com/watch?v=5fLIZegBtTE 
三峯神社:https://www.youtube.com/watch?v=YscOvOQ7RmM 
秩父ミューズパーク:https://www.youtube.com/watch?v=mk2bltzdZSQ 

又、冒頭に書いた【雨の降った次の日の楽しみ】ですが雲海の出る条件の1つと言われています。 
お出掛けになられて運悪く雲海に遭遇できなくても観光農園でのフルーツ狩りをしたりローカルフードを食べ歩いたり、ちょっと足を運べばライン下りで有名な長瀞や期間限定のSL列車が走っていたり見どころ満載です。
1日を無駄にせずに十分楽しめる場所です。是非足をお運び下さい。
前泊・後泊は是非、弊社までご相談下さい。お知り合いのインドネシア人も大歓迎です。

IMGP1899 IMGP1796 
(共に提供 埼玉県観光課)

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Menikmati keindahan alam setelah hujan
mari berkunjung ke CHICHIBU SAITAMA

Apa yang anda lakukan selama liburan panjang ?
Sapaan umum, sebagian besar orang Jepang yang bekerja sepanjang hari. Bagaimana mereka menghabiskan waktu di akhir pekan.
Saya ingin berbagi informasi kepada para pembaca semua ( khususnya bagi pembaca yang tinggal di wilayah Kanto)

Info menarik untuk menikmati libur panjang …
1.pemandangan menjelang fajar
2.Banyak hal yang dapat dilihat dan dinikmati pada musim semi dan musim gugur
3.pegunungan dan lembah-lembah
4.sangat bagus bila tidak ada angin
5.cuaca cerah akan sangat mendukung

Meskipun sudah saya sebut kan beberapa info-info diatas, masih banyak juga pembaca yang tidak bisa menebak. jawabannya adalah “Unkai/ lautan awan “ (awan yang bergumpal-gumpal dan berarak-arakan sehingga membuat lukisan yang indah di langit) Tempat dimana kita bisa melihat UNKAI yang sangat terkenal di Jepang adalah Takeda Castle ( Asago city, Hyogo-prefecture ), Unkai Terrace ( Hokkaido Shinkansen Village ), Bitchu Matsuyama Castle (Takahashi city, Okayama prefecture ), Kunimigaoka (Takachiho cho, Miyazaki prefecture ) dan tentunya masih banyak tempat yang lainnya.

Namun semuanya jauh, sangat sulit menemukan keindahan-keindahan tersebut yang dekat dari kota.
Oleh karena itu, kami ingin memperkenalkannya ( Chichibu City, di Saitama Prefecture ) karena tidak jauh dari kota.
Mungkin dari beberapa pembaca sudah mengenal tempat tersebut.
Chichibu terletak dibagian barat Saitama prefecture dan transportasi untuk menuju kesana dapat menggunakan kereta express ekitar 80 menit dari station Ikebukuro di Tokyo

Pada Liburan Golden Week selalu diadakan Festival Shiba Zakura di Hitsujiyamakoen, dan selain itu Chichibu night festival terdaftar di UNESCO sebagai warisan budaya tak berwujud. Baru-baru ini juga menjadi popular karena dipergunakan sebagai set panggung dari animasi tertentu serta terkenal sebagai tempat ziarah suci.
Di Chichibu tidak hanya satu tempat namun ada beberapa tempat untuk menikmati UNKAI

Kombinasi dari UNKAI dan pemandangan malam yang memiliki citra-rasa tinggi ini tidak dapat dilihat atau dirasakan dilokasi lain
Unkai di Chichibu:https://www.youtube.com/watch?v=5fLIZegBtTE
Unkai di Mitsumine Shrine :https://www.youtube.com/watch?v=YscOvOQ7RmM
Unkai di Chichibu Muse Park:https://www.youtube.com/watch?v=mk2bltzdZSQ

Selain itu, pada awal article dikatakan bahwa salah satu syarat untuk menikmati UNKAI adalah [Menikmati keindahan alam setelah hujan ]
Jika anda tidak dapat menemukan UNGKAI, janganlah kecewa karena anda masih dapat berburu buah-buahan dan makanan dari perkebunan dan peternakan setempat. Tidak jauh dari tempat tersebut dan dapat ditempuh dengan berjalan kaki terdapat tempat terkenal Nagatoro dan menikmati pemandangan dengan menggunakan Lokomotif SL yang unik dan menarik.

Menikmati lokasi wisata sehari tanpa membuang-buang waktu sedikitpun cukup menyenangkan. Jangan ragu untuk berkonsultasi dengan kami setiap saat bila memerlukan penginapan. Kami juga menyambut hangat bila pembaca dapat memperkenalkan tamu-tamu dari Indonesia.

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去年の秋に、私はまだ訪れたことのない、個性的な美しさが魅力の風景を探してみようと思いました。インターネットや旅行雑誌などからさまざまな情報を得て、ついに日本最高の秋の観光スポットを見つけました。広島市にある宮島です。歴史とロマンにあふれたこの島には大型の赤い鳥居で有名な厳島神社があり、観光のアイコンとなっています。宮島へのアクセスはJR山陽本線の広島駅から宮島口駅まで電車で25分、駅の出口からほど近い宮島口桟橋からフェリーで10分です。
厳島神社 - コピー
フェリーの到着する宮島桟橋から厳島神社に至るまで、飼い慣らされた鹿が自由に歩き回っている光景はとてもユニークです。1168年に平清盛によって寝殿造りの様式に造営された厳島神社まで、桟橋から徒歩で約10分。朱を基調とする美しい社殿は高い柱の上に建てられ、潮が満ちてくると海に浮かんでいるように見えます。鳥居の高さは6.6メートル、重さは約60トンもあります。

私が訪れた秋の宮島は色鮮やかな紅葉で満たされ、まさしく神の島というべき美しさをとても言葉で言い表すことはできません。ぜひこの島の美しさをあなたの目で確かめて下さい。宮島にお越しの際は、鹿のモチーフのお土産や、名高い紅葉まんじゅうもお忘れなく!

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MIYAJIMA

Kenalkan nama saya Mirna. Ketika liburan di musim gugur yang lalu, saya ingin mengunjungi tempat wisata yang memiliki pesona keindahan yang berbeda dibandingkan tempat wisata lain yang pernah saya kunjungi sebelumnya di Jepang dimana saya dapat menikmati keindahan pemandangan klasik kuil yang dipadukan dengan keindahan alam yang memukau.  Setelah membaca berbagai info wisata dari internet dan majalah wisata, akhirnya saya menemukan yang saya cari sebuah tempat wisata yang dikenal sebagai salah satu spot wisata musim gugur terbaik di Jepang, yaitu Miyajima (Pulau Miya) yang berada di Kota Hiroshima. Pulau ini terkenal sebagai pulau romantis dan juga bersejarah. Di Pulau Miyajima terdapat Kuil Itsukushima yang terkenal dengan gerbang torii merah yang besar yang menjadi ikon wisata dari pulau ini. Miyajima dapat dijangkau selama 25 menit dengan naik kereta JR Sanyo Line dari Stasiun Hiroshima sampai Stasiun Miyajimaguchi, kemudian dilanjutkan dengan naik kapal feri selama 10 menit dari dermaga Miyajima yang berada tidak jauh dari pintu keluar stasiun.

Pulau Miyajima sangat unik, karena banyak terdapat rusa-rusa jinak yang bebas berkeliaran dari mulai daerah dermaga sampai sepanjang jalan menuju kuil Itsukushima. Dari dermaga, pengunjung dapat berjalan kaki selama 10 menit untuk mencapai Kuil Itsukushima yaitu sebuah kuil Shinto yang dibangun pada tahun 1168. Kuil ini mempunyai desain struktur bangunan yang cantik dengan banyak pilar yang didominasi warna merah dan dibangun seperti rumah panggung.

Pada saat air laut pasang, bagian bawah bangunan kuil akan terendam dengan air laut. Air laut juga akan menggenangi Gerbang Torii merah yang berada sekitar 200 m dari Kuil Itsukushima.  Gerbang Torii ini memiliki ketinggian 6.6 meter dengan berat sekitar 60 ton.

Pada saat saya datang kesana, pemandangan di Miyajima yang dipenuhi dengan dengan dedaunan momiji dengan nuansa warna merah-nya yang berbeda-beda terlihat begitu mempesona sehingga saya tidak bisa menggambarkan keindahan pulau yang dipercaya sebagai pulau para dewa ini  dalam kata-kata. Jadi silahkan anda datang kesini untuk membuktikan keindahan pulau ini. Jika anda berkunjung kesini, jangan lupa untuk membeli oleh-oleh khas Miyajima, yaitu cinderamata dengan motif rusa dan kue manju ( kue beras berisi kacang merah manis) yang berbentuk daun momiji.


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